2010年6月23日更新
ベトナム IT関連価格事情 について
ベトナムにも、パソコンはあるため、
ソフトウェアを用いるユーザーも多いです。
さらに、産業として、ソフトウェア産業が、大変注目されています。
そのため?IT関連価格も、日々「こなれて」きています。
モノによっては、一年前の半額!などというモノも。
もちろん、世界中で、IT関連価格の値崩れが起きているのも事実ですが。
PCパーツ類は、意外と豊富です。
中国・台湾・韓国製の製品が手に入ります。
CPU・メモリ・HDD・PC外箱・ケーブル類・ファン・CD/DVDドライブ、
選択の幅は広くはないですが、
ほどよいスペックの新品・中古品が、市場に多くでまわっています。
サーバ類は、少ないです。
ネットワーク類も、種類を選ばなければ、
最低限のシステムを組むくらいの品は手に入ります。
ソフトウェアに関しては、
ネットでの購入を用いるのがメインになるでしょう。
「ソフトウェア屋さん」という店が、ほとんど存在しない状況ですので。
ハノイ市、サイゴン市(ホーチミン市)、ダナン市でも、
コピー屋さんばかりです。
最近、市場が広がりつつあるのは、
携帯電話+PDA市場です。
WIfi(無線LAN)カフェの急増によって、
富裕層がこぞって、無線LAN受信可能なガジェットを購入しています。
使用目的は、主に株価チェック。
現代のベトナムらしいですね。
ビルゲイツ氏、ベトナムに来ました!
しかも、2回目の再訪!
寄付をしていただきました!
標準サイズの文字がここにはいります。
ベトナムでは現在、違法コピーソフトウェアへの意識を高め中です。
頑張れVINASA!
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